【 秀@コアラ戦士 の部屋 】

このブログは僕が掲げた【人生の壮大目標】を達成するそのときまでの"戦記"として立ち上げました。 何も持たない完全"0"の大学生が着実に社会を登りつめていくその様を、まさにリアルタイムで赤裸々に綴っていきます。何かを変えたいあなたにとって、少しでも刺激的な戦記となれば嬉しい限りです。

~他人を理解するなどおこがましい限りである~

 

 

 

こんにちは!!!秀です!!!

 

ブログを更新し続ける

ってやっぱ簡単じゃねえええええええええ(((o(*゚▽゚*)o)))

 

を最近感じ始めてさらにブログにたいする熱が

グイーン↑グイーン↑している今日この頃です(*゚▽゚*)

 

 

僕のアドレナリンスイッチは

「ぬぬぬぬ.....うまくいかんぞ........」

から湧き出てくるみたいで。

 

 

回らなくなってくるとテンションが上がるので

これからはよりウキウキでブログ書けそうです(*゚▽゚*)!

 

 

 

 

 

ということで今回シェアしたいことはこれ(^O^)

 

「他人を理解するなどおこがましい限りである」

 

 ということについて。

 

 

僕は”人生”とか”生きる”とか

そういうめんどくさいことをあれこれ考えるのが大好きで。

どうしたら人生楽しく生きていけるのか

いつもそればっかり考えてます。

 

 

そこで

これまで自分が”生きたくない””楽しくない”と感じた場面を思い返して

その原因は何だっただろうかと考えてみたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、全ての場面に同じ原因が当てはまりました。

 

 

 

 

全ての不快感が人間関係”に起因していたんです。

 

 

 

 

 

 

言わずもがな

 

僕らは常に、人と共に生活をしています。

 

そして周囲とうまく調和できていないと僕らの心は

一様に明確な”不快感”を抱きますよね。

 

故に

 

職場の悩みでは人間関係のこじれが常に断トツトップ。

不登校になってしまう原因もほとんどが人間関係のこじれです。

 

 

つまり生活の質を向上させるためには

 

1自分のことをよーく理解すること。

2周りのことよーく理解すること。

 

が、まずは大切なんや!!!

 と気づきました。

 

そこからネットで色々調べたり、心理学の本を読んだりしました。 

 

そして一つの理論にたどり着いたんです。

 

それが

 

 

他人を理解することなど不可能。

 

 

でした。。。。

 

その理論に基づいて言うならば

 

他人どころか

自分のことでさえも僕らは半分たりとも理解できない。

 

自分も他人も理解できないだと。。。。???

とまぁ、完全に出鼻をくじかれました。

 

 

悲しくも我々はそういう生き物みたいです。

 

 

 

 

それを裏付ける考え方が

初歩の心理学でよく引き合いに出される

ジョハリの窓という考え方でした。

 

この理論では人間の心は4つの窓として捉えられるとしています。

①開放の窓

②秘密の窓

③盲目の窓

④未知の窓

 クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

 

 

この理論からすると

自分は自分の半分しか理解できていない。

ということになりますよね。

 

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ここだけです。

 

 

逆に自分から見える他人の部分も

 

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所詮ここだけなんですよ。

 

 

どちらにも属さない

 

つまり誰にも分からない心の部分とか………

 

 

私これ文言だけで闇を感じます。笑

 

が、事実、というか理論上は、

人の心にはそういう部分も存在すると。

 

 

しかもこれ悲しいけどとても納得できますよね。

 

 

 

 

これは僕が本来求めていた結果ではありません。

 

いかに自分と周りを知れるかが幸せへの鍵だ!!(*゚▽゚*)

 

と思って色々調べた結果

 

いかに自分と周りを理解することができないか!!(*゚▽゚*)

が分かってしまったわけです。

 

 

 

 

 

ただ、完全に人に理解されること

人を完全に理解することがこんなに不可能だと分かれば

それで思い悩む必要がそもそもないので

これはこれでよかったなと思うわけです。

 

 

 

僕はこのジョハリの窓

『一流の男、二流の男』という

川北義則さんの著書で学びました。

ちなみに本書は僕がお世話になっている

11社を経営する若手事業主の方の人生のバイブルみたいで

「読んでみ!!!」と言われたのでせっせと読んでます。

 

 

まだ読破してませんが、

一流の男として生きるためのマインドが

ここぞとばかりに記されているので

「おれも一流を目指したい...」という野心がある方には

ぜひとも手にとっていただきたい名著です。

 

と、今回は書評ブログちっくにしめてみました。

 

 

 

 

さっ、今日のお昼はパスタにしようかなと思います!!

 

それではまた(o・・o)/~